Elegy〜東京湾とシーバスと俺〜

村岡昌憲の釣りブログ。

489a0dcc.jpg今年はフル参戦なので一度くらいはカッコつけとかないとね。久々の勝利の味。すごくいい気分で寝られた。

最終戦も頑張るぞ!

最近、実家に呼ばれたので行ってみると、子供の頃の通信簿や様々な学校関係の書類がどっと出てきたらしい。

家に持ち帰り、懐かしく広げる。

通信簿に関しては、絶句。本当に落ち着きのない子だったんだなぁ、と通信欄を読んでの感想。

小学校6年生の通信簿に、読書が好きでいいことですって先生からの言葉。

俺、小学生から本なんか読んでたんだ・・・。そう思った。

 

高校生の時に600冊超を図書館から借りて卒業式で表彰されたことがあった話は前にどこかで書いた。

ほとんど授業中に読んでいたのでおかげで大学には行けなかったけど、その代わりとても大きな表現力、感受性、文章力が身につき、今の自分を作り出している。

 

今回、驚いたのは中学生の時から本ばかり読んでいたこと。中学校の図書借り出しカードがたくさん出てきて、数えてみると300冊近い本を読んでいたのだ。あれ?俺はそんな子だったっけ?

学校が終わったあとは悪友と遊んでばかりいた記憶しかないから、いつ読んだんだろうと疑問に思ったが、すぐに授業中に読書していたことを思い出して一人で失笑。まあ、成績悪いわけだと納得。

 

 

カードの本の名前を見れば、読んだことある本だという記憶はある。

だが、高校生の頃の記憶と相当ごっちゃまぜになっていた。

 

一つ、気付いたのは中学生の時は、戦争物の本が本当に多かったこと。

確かに戦争物の勇ましさや空しさ、やりきれなさの世界に没していた時代がある。

今の僕の中には、人間という生物に対するどうしようもない絶望感が揺るぎなくある。

これは間違いなくこの読書時代に確立された。

 

カードの一つの題名に、なぜかもう一度読んでみたくなった本があった。

吉田満の「戦艦大和ノ最期」

そこでブックオフで探して買ってきて、昨晩3時間ほどかけて読んだ。

 

読んで思い出したのだが、中学生の時だけでなく、高校生の時にも読んだことがある。

特攻という現実を前に、生きる男の物語に何度も目頭を濡らし、感動を覚えた記憶があった本だ。

だけど、今の自分はそう思えないだろう。そう思ったから買ってきたのだ。

そして、読後はやはり怒りに包まれた。

戦争への嫌悪的な怒り、アメリカへの怒り、無謀な作戦への怒り、そんなものではない。

あの先の戦争であれだけの悲しみと憎しみを生み出し、そして何も得ていない今の人類への怒りである。そして人間という愚かな存在に対する怒りである。

 

昨日は全国の代理店が集まるとても重要な会議で、心身ともに疲労していたのだが、あまりの我が身の怒りに一睡もできなかった。

我の感受性、未だ烈火の如く。

 

今まで人に読書は勧めたけれど、この本を読めというような感じで強く薦めたことはあまりしなかった。

自分が感動した本だから他人も感動するというのは間違っている、と考えるからだ。

むりやり読まされたってその人の血肉にはならない。

人と本の出会いも、人と人の出会いも変わらない。

人生を力強く生きる人は、必ず良書との出会いがある。

必要な瞬間に良い本と出会う人は良い人生を生きる。

だけど、あえてその禁断を破ろう。

 

梅雨の一時、考えてみて欲しい。

64年前の日本の海に散った男達。

彼らが描いた未来は、今のこんな日本だったのか。

 

日米両国の死者に合掌。


 

4e549d28.jpg仕事が大忙しでなかなか釣りに行けません。
大会も3連続でぶっつけ本番が決定。
でも魚の出し方はわかってるつもり。
毎回10位くらいなので、目指すは表彰台です。

写真はTSN特製卓上扇風機。
景品にでも出そうかな。
7514f177.jpg大陸特有の体に纏わり付くような霧に覆われた北京。

眠らない街を一人歩く。

通りにたむろする人は多いのだが、治安はあまり良さそうではない。

手に持った傘を威勢良く振って歩くことしか、暴漢にリスクを提示する方法はない。

地図を見るために立ち止まる瞬間が一番危ない。地図を持っていること自体がすでに外様であることをアピールしてしまう。
しかし、暗い夜は歩きながら地図を読ませることをさせてくれない。

ピリピリとした神経をようやく緩めることが出来たコンビニの前。

「道に迷ったの?」
ふと日本語で話し掛けられ振り向くと一人の少女。

瞳がとても綺麗な小学校に入るかどうかの女の子。

こんなかわいい子がなんでこんな深夜に?

「おじさん、道に迷ったの?」

おじさんと言われ、とってもショック(゜Д゜;)



そして今、なぜかこの少女とコンビニ隣のケンタッキーにいる。
友達を待ってるらしいんだがそれ以上のことはよくわからない。

すでに荷物番兼ボディガードに任命されたようで、さきほどからリュックサックは自分の足元で中国人に話し掛けられる度に僕のところに走って戻って来る。

今回の出張、本当に色々なことがある。

4時間後に飛び立つ予定の帰りの飛行機に乗れるのかな?

今日は群馬の山奥へ。

荒川水系最上流のひとつの沢へ。

魚釣りというよりは登山という感覚。

車を降りた時点から標高計が1000mを越えている。

水量は乏しく、ヤマメは不在、淵にイワナがたまにいる程度。

kawa

 

 

 

 

 

 

 

 

新緑はとても美しく、目の中に優しく飛び込んでくる。

この滝の向こうに登れば、この壁を越えれば・・、

目の前にある一つ一つの障害を乗り越えていくのは、人生と何ら変わらない。

 

あきらめたら決してその上の景色は見られないのだ。

 

決めるのはシンプルに2つだけ。

 

1.どんな障害も越える事にチャレンジする。

2.もし転んでも落ちても、何度でも再チャレンジする。

 

これだけだ。これだけで必ずうまくいくんだ。

 

 

心が弱い僕は登っている最中に、諦めることの理由ばかり考える。

弱音や不安を振り切れる人はそうはいない。

誰だって不安だし、誰だって弱音を吐きたいものだ。

だけど、決して足は後ろへは向かない。

考えながらも淡々と淡々と足を進めていく。

 

 

何かがうまくいく人と、うまくいかない人。

違いは本当に小さい。

大事なのは一瞬の小さな勇気。

後ろに戻るか、前に進むか、そこで前を選ぶ勇気があれば、他に何もいらない。

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この水が長い旅の末に荒川の本流となり、東京湾に注ぐ。

普段、荒川で釣りをしている時だって、この景色は変わらずここにある。

次の流れを生み出すためにどんどんと流れている。

こうしてスズキを狙っている最中でも、あの鬱蒼とした木に囲まれた淵の下にイワナが隠れている。

それを最下流にいても頭に描きながら竿を振れる釣り人に僕はなりたい。

 

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昨日は急遽大阪へ。

街中の特殊浴場の異臭騒ぎ。

仕事の方は淡々と。
極めて興味深い風景もあったが淡々と。

終わってからお客さんと一緒に、ミナミへ繰り出し、てっさを食べて、綺麗なおねいさんと飲んで、ラーメンを食べて。

僕の横には綺麗な人はまったく来なかった。
店を出てからお客さんに「ハズレばっかりでしたね。」、なんて。

それは僕が末席のマルイスに座るから。
基本的にオネエサンが座る位置に僕は必ず座る。一人でない限り、ソファの方には座らない。
自分で金を出すんだから全体が見渡せる席に座るんである。

で、ゲストの動きを見てる。楽しんでくれてたらそれで良し。

しかもゲストに綺麗なオネイサンが付くから対面からのんびり眺められるし。


なんだろう、最近お金の使い方が無頓着になった。昨晩、いくら使ったか思い出せなくなった。

いやいや、決して思い出せないほど使ったというわけではなくて、タクシー代とか細々しいやつを覚えきれんようになった。

非常に良くない傾向の気がする。

よし、本日からしっかりとやっていこう。





非常に世俗的な日記ですこと。
b9219a8b.jpg昨日はキス釣りに。

快晴の天気の中、好調な食いに船中も賑やか。
すっかり日焼けして夏っぽい姿になってきた。
僕は3時間で40匹ほど。
その後はマルイカを狙ったけど一杯のみ。

帰りはさすけ食堂へ。

こちらもいよいよ黄金アジが美味しくなる季節。

写真のなめろう定食はとにかく絶品。人気メニューのカジメラーメンとどっちを食べるか非常に悩むところ。黄金アジを食べたこと無い人はアジ刺し定食から始めるといいでしょう。

さすけ食堂は金谷フェリー港から127を少し南に向かったところ。ぜひ一度お試しを。

先週は会社を一週間休んで、ハワイ・オアフ島に行ってきました。

 

期間中、全ての朝マヅメは釣り。

初めての体験は本当に貴重なものでした。

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オアフ島は3度目でしたが、やっぱりやり残したことができたので、もう一度行ってみたいと思います。

そのうちサイトの方で釣行記を書きます。

 

0505 043

 

 

 

 

 

 

 

スピードを出したこともない人間が、 これからの時代はスローライフだよねと言う。

 

まずまずの人生なんていらないんだ。

僕が欲しいのは他に二つと無い人生だ。

圧倒的なスピード感 と 人の予想をはるかに超える遊び心

これで、これからも生きていく。

それが自分の武器だから。

 立ちはだかる壁なんか必ずぶち壊す。

一瞬で全てを決めてやる。

 

最高のマーケットを見つけた。

自分の全てを注ぎ込む。

そして次のステージへ必ず駆け上がる。

スローにするなら、まずスピード出せや。

その方が遅さを実感できるぜ。

 

9cdaa4b1.jpg

ここ1ヶ月は新入社員とずっと一緒。

夢と希望に溢れる若者の瞳を見るのはとても嬉しい。

自分の可能性にいっさいまだ限界を見ない、その綺麗な眼をいつまでも見ていたいと思う。

 

 

 

だけど、この世は厳しい。

同じ眼をしていたはずの自分も、いつしか歳を取った眼になった。

最近は毎晩のように酒席があり、朝の熱めのシャワーで目を覚まして会社に行く日々。

鏡の中の疲れた眼にいつも問う。

 

 

「俺は何がしたい?」

 

 

 

何度寝ても消えない夢がある。

 

 

酒酔いに溺れ、夢心地の中に沈んでも、起き上がればいつも心の中にそれはある。

過去の日々もこれからの日々も、きっとそこにつながっていた。

俺の神様“後藤さん”はいつもそこに行けと耳元で囁いている。

 

だけど、弱い俺はいつも心がぶれて無駄道ばかり通ってきた。

でも、鏡の中の俺の眼はどんな時だって曇っていなかった。

汚れた自分に、逃げた自分に、嘘付いた自分に怒っているのはいつも自分の眼だった。

その眼を見る度に俺の顔はまた上を向いてここまで来たんだ。

 

 

 

この土日も仕事だ。

だけど、不況だからとか経営者だからとか、そういう理由ではない。

自分の道を歩きたいから。きついことも多いが実り多い楽しい道なのだ。

そして、それが自分の夢につながっているからだ。

 

良いこと悪いこと、この世の中には山ほどある。

けど、いつも楽しく仕事をする。

誰かの役に立とうと一所懸命に頑張る。

支えてくれる周りの人に幸せを返して生きていく。

それを続けているといつの間にか幸せな気分に包まれる。

それが幸せなんだということ。

 

そして、その感謝から生まれる夢もあるんだということ。

そんなもんしか教えてあげられないから、もっと頑張らないとなぁ。

 

Profile
masa-chi
釣りをする。いつも心の中で自分と会話をする。
色々な答えが出る。悩みが悩みでなくなる。また頑張れる気がする。魚が釣れる。
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